《この記事を書いた人》管理人メグミ
看護師経験：15年。しかし自分に合う求人が見つからずに転職を繰り返す…。
「公務員で働いて収入を安定させたい」
「もう病院の経営に振り回されるのはこりごり！」
…こういった状況になっていませんか？
確かに民間病院で働き続けるのってなんだか不安ですよね。
たとえば今、民間病院の中でもいきなり経営の悪化が
知らされる…なんてこともあります((+_+))
長く働こうと思える病院があっても、その状態だと
働き続けるのも不安になってしまうものです。
できるだけ長く働ける求人で働きたいですよね…。
そこで「安定して長く働ける」ということでイメージできるのが、公務員です。
長く安定して働けるので「公務員になりたい！」という看護師さんも実際に多いです。
確かに看護師さんでも公務員で働ける病院もあるのですが、
求人の探し方にはコツがあります。
そこで今回は、どうすれば看護師で公務員になれるのか、
求人の紹介と探し方についてお話しします！
そもそも、看護師が公務員になりたい理由って？
公務員の看護師で安定して長く働けるから
公務員はリストラに遭うこともありません。
（病院の母体が変わるのであれば別ですが…）
毎月安定した収入を得られるので安心ですよね。
よほどのことがない限り、病院が潰れることもないです。
基本給も高いので、自然とボーナスも高くなりますね。
勤続年数が長くなればなるほど、ボーナスが高くなります！
公務員系の病院は待遇が整ってるから
福利厚生は民間よりも公務員の方が確実に整っています。
託児所はもちろん、有給や退職金など。
病院によっては綺麗な寮があるところも！
こういった面でも安心して働くことができます。
看護師が公務員で働くにはどんな求人があるの？
県立や市立病院の看護師求人を探す
看護師が公務員になれるメジャーな求人としては県立や市立病院ですね。
でも県立や公立病院だと、三次救急などかなり忙しい病院がほとんどです。
「公務員になれるから…」という理由だけで選んでしまうと
「思った以上に忙しくてついていけなかった！」なんてことも（！）
名前だけに惹かれて選ばないほうがいいですね…。
共済系の病院の看護師求人を探す
「国家公務員共済組合連合会」という病院が全国にあります。
こういった病院は、賞与（ボーナス）が病院によって違うのですが、
安定していたり教育が整っているところが多いです。
二次救急でもゆっくり働ける病院もあります。
公務員と同じ待遇が受けれる病院を選ぶ
公務員と同じ待遇が受けれる病院を選ぶ、というのも一つの方法です。
その一つにJCHO（独立行政法人 地域医療機能推進機構）や労災病院が挙げられます。
JCHOの場合は全国に病院があり、三次救急や二次救急と様々ですね。
同じ法人でも、忙しさは病院によって全然違うので求人探す時は注意しましょう＾＾
看護師が公務員になるメリットとデメリットは？
看護師が公務員になるメリットは？
なんといっても将来の安定が得られることが挙げられます。
給料は長く働けば働くほど多いし、経営の心配も必要ありません。
退職金も民間の病院に比べたらはるかにいいです。
看護師が公務員になるデメリット
看護師が公務員になるのはメリットだらけに思われるかもしれませんが、
実はデメリットもあります。
それは「全国転勤がある場合がある」、ということです。
公務員だと全国に病院があるので、常勤だと全勤がある可能性があります。
でも病院によって決まりが異なるので、もし気になる場合は
求人探す時点で確認した方がいいですね。
公務員系の求人は選考期間が長い場合がある
民間の病院だと書類選考から内定まで、早くて2週間～2週間くらいです。
でも公務員だと1～2か月くらいかかることも…！
もし一個しか受けなかった場合、一か月待って
不合格だったらまた次探す…など、転職活動長期化してしまいます。
なので受ける場合は2～3個併願した方が効率よく転職活動できます。
でも看護師の公務員試験って難しいんじゃ…？
正しく事前準備をすれば看護師も内定は取れる！
確かに民間の病院に比べたらハードルは高いです。
面接の他にも筆記試験がある病院も。。
そして面接官も5～6人いるのですごく緊張するんですよね(;O;)
でも正しく準備をすれば内定は取れます。
病院側もよほど変な看護師…と思わなければ
内定は出してもらえるのです。
もちろん病院が求めている看護師像もあるので、
自分がその病院に合うかどうか、確認することも大事ですね。
公務員系の看護師求人はどこが一番見つかる？
私が公務員の病院へ転職しようと思った時、求人サイトで検索して探したり、
ハローワークに足を運んだりしました。確かに求人の量は多いです。
でも情報はいいことしか書いてなくて、個人的には満足できなかったんですよね。
公務員系の看護師求人を選ぶにしても、やっぱりストレスが少しでもない求人が良かったから。
良い情報しか聞けないのはやっぱり物足りなかったです。
私が求人探して良かったな、と思ったのが看護師の転職サイト。
転職サイトはその求人のメリットだけでなくて、
「師長が少しやっかいで」「この1～2年離職率が高いんです」
「この病院の看護師は、残業が多いのを理由に辞める人が多くて…」
などといった内部事情をしっかり教えてくれるんですよね。
応募する前に、内部事情を聞いただけで応募先の求人が絞れるから、
無駄に面接に行く必要もなくなります。これは本当にメリットが大きいです。
せっかくの休みなのに「ここ面接行って無駄だった」なんて思うのはもったいないですよね。
ちなみに私は転職活動を本格的に始めようと思う前から、
アドバイザーさんに相談するようにしていました。
どうしてかというと長く働ける求人を見つけられるからです。
転職の準備期間から転職サイトを使うことによって、
より求人の濃い情報（内部情報やモデル給与）を集めることができました＾＾
公務員の看護師求人が一番見つかるサイトはこちら！
職場の内部事情に詳しい”看護のお仕事”
- 私が6社使った中では、一番リアルな内部事情を教えてくれる
- LINEで好きな時に求人のことを聞けるから、スムーズに転職が進められる
- 応募する前に自分のモデル給料を教えてもらえるから、効率よく求人を探せた
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私が転職に10回も失敗した原因で「求人の内部事情をちゃんと調べられてないから」ということに気づきました(＞＜) 条件とか、求人サイトの写真だけをみて表向きの情報しかチェックできていなかったから、本当に自分に合った職場に転職できなかったんです。 でも看護のお仕事から求人を探してもらったら、求人の応募前に人間関係や残業や休みの取りやすさを教えてもらうことができました。実際に働いている看護師さんからアンケートをとってるので、自分に本当に合った職場に絞ることができたんです。 もちろん、口コミを聞いてから入職したので「聞いてた話と違った」なんてこともありません(｀･ω･´)ゞ |
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