《この記事を書いた人》管理人メグミ
看護師経験:15年。しかし自分に合う求人が見つからずに転職を繰り返す…。でも今回、やっと長く働ける求人を見つけて転職できました!もう転職しません(`・ω・´)ゞ
「今の病院だと看護手技がしっかり学べない」
「しっかり看護手技が学べる病院に転職したい」
…と思ったことはありませんか?
入職する前はいいなと思って入職してみても、
実際に働いてみたら「思った病院と違った…」ということもありますよね。
もしかしたら奨学金の兼ね合いで今の病院に入職が元々決まっていたという人も
いるかもしれません。
特に新人の時とか、ブランク明けで復帰した看護師さんは
「看護手技をちゃんと身に付けたい、学びたい」
と誰もが思うものです。
次の転職先で失敗しないためにも、
いくつか確認しておいた方がいいことがあるのです。
教育体制が整ってる病院か見極めよう!
【かなさん(仮名)からの体験談】 今の病院は地元の病院です。
ただ、場所だけで選んでしまったこともあって、
看護手技がきちんと勉強できないんです。
そういったこともありますが、何よりも病院が
教育体制の整ってる病院に転職したいです。 |
看護手技が身につく病院を選ぶ時に確認したい3つのこと
看護手技がきちんと学べる病院は、たとえばこのようなところです。
- 二次救急の病院
- 大手のグループ病院
- 毎年新卒採用をしている病院
このような病院であれば、まず教育体制は整っている病院がほとんどです。
その中でも、教育体制がただ整っているではなく、
実際に看護師の教育ってどんなことをやってるのか、見ることも大切です。
- 中途でもプリセプターはあるか
- それぞれの看護師さんのスキルに合わせて教えてもらえるか
- 入院している患者さんはどんな疾患が多いか
①中途でもプリセプターはあるか
プリセプターというと、一般的に新卒が対象になることがほとんどです。
でも中途の看護師さんでもプリセプターを付けてもらえる病院があります。
特に心配な人はこの部分を見てみると安心ですね。
②それぞれの看護師さんのスキルに合わせて教えてもらえるか
入職した時に看護師さんのスキルをチェックして、
個々のスキルに合わせて教えてもらえる病院があります。
一度研修で集まって教えてもらうと、
中には自分がすでに習得しているスキルもあったりして
「これは教えてもらわなくてもいいんだけど…」と思った人もいますよね。
でも個々のスキルに合わせて教えてもらうことができれば、そういったこともなくせるのです!
③入院している患者さんはどんな疾患が多いか
入院している患者さんの疾患も大切です。
特に経験積みたいという看護師さんは、この部分を特に確認してみましょう。
あまり軽症の多い患者さんばかりだと、スキルも身に付きません。
スキルを身に付けたいという看護師さんは、
循環器病棟のある病院を選ぶのも一つの方法です^^
看護スキルを身に付けたくて、悩んでいませんか?
看護手技をもっと勉強したい!という看護師さんは
「看護師専門の転職サイト」で求人を探しましょう!
これまで求人を探す時に3つ確認しましょうというお話しをしましたが、
転職サイトのアドバイザーさんにお願いすれば、
通勤範囲内の病院で全て確認してもらえるんです。
仕事をしながら転職活動する時の強い味方になりますよ^^
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私が転職に10回も失敗した原因で「求人の内部事情をちゃんと調べられてないから」ということに気づきました(><) 条件とか、求人サイトの写真だけをみて表向きの情報しかチェックできていなかったから、本当に自分に合った職場に転職できなかったんです。 でも看護のお仕事から求人を探してもらったら、求人の応募前に人間関係や残業や休みの取りやすさを教えてもらうことができました。実際に働いている看護師さんからアンケートをとってるので、自分に本当に合った職場に絞ることができたんです。 もちろん、口コミを聞いてから入職したので「聞いてた話と違った」なんてこともありません(`・ω・´)ゞ |
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