看護師さんも心配なし！腰への負担が少ない求人の選び方

《この記事を書いた人》管理人メグミ

看護師経験：15年。しかし自分に合う求人が見つからずに転職を繰り返す…。20代の頃はコルセットをつけながら病棟で仕事をしていた。

「病棟は思った以上に腰が辛い」
「転職先で自立してる患者さんがほとんどいなかった…」
…という状況になっていませんか？

看護師の仕事は医療行為だけじゃなくて、
介護業務も入りますから、腰は本当にツラいですよね…！

私も20代の時に病棟で働いてた時は、腰がツラすぎてコルセットつけて
仕事していた時期もありました(-_-;)

そんな体への負担が大きい看護師の仕事ですが、
できれば腰への負担は減らしていきたいですよね。

「どこの求人も一緒でしょ？」いえいえ、そんなことはありません！
実は腰への負担が少ない求人も中にはあるんです。

今回は、腰への負担が少ない求人についてお話ししていきます＾＾

看護師で介護業務のない求人はどう選べばいい？

さっそくですが、腰への負担が少ない求人のポイントをお話ししますね！
求人を探す時は、これらの3つを確認するようにしていきましょう＾＾

病院や施設でも自立している患者さんが多いと、腰に負担はかかりにくいですね。
最近は介護施設でも介護業務と看護業務が完全に分けられているという施設も中にはあります。

たまに人手不足で「手伝ってほしい」と言われることもありますが、
介護の回数が減るだけでもだいぶ楽になりますよね!(^^)!

ヘルパーさんの人数が多いところであれば考慮してもらえるところが多いです。
それを踏まえて、実際にどういった求人であれば腰への負担は少ないでしょうか？

腰への負担が少ない看護師求人は、以下の7つになります！

基本的には外来や健診センターですね。
あと病棟であれば眼科病棟や婦人科病棟。

ちなみに婦人科は患者さんの年齢層にもよります。
高齢の患者の場合はトランスとかが出てくるので…。
もし婦人科で求人を探すなら、患者の年齢層は確認した方がいいです。

あと混合病棟が多いので眼科や婦人科単科の病棟は少ないです！
でももし求人があれば、ほぼ自立した患者さんなので腰への負担はかなり減らせます。
（オペ室行くのも患者さんが歩いて行くというイメージです）

外来は基本的に立ちっぱなしになります。
もし「立ちっぱなし」が大丈夫であればおすすめです。

（中には立ちっぱなしNGという人も聞いたことがあったので…汗）
クリニックや透析クリニックだと導線も短いので、体力的にも負担が少ないですね。

腰への負担が少ない求人を選びたい看護師さんの中でも、
「夜勤ができない…ツラい…」という人もいますよね。
日勤だけで働ける求人もあるので安心してください。

ちなみに先ほどお話しした「腰に負担の少ない」
職場の中で日勤の求人が多いのは、、こちらの4つになります。

時期やタイミングによっても求人の数や募集状況は変わります。
それに人気の求人でもありますので、なかなか募集は出にくいです。

もし希望の求人があったら、かなり貴重なので
条件が合いそうであれば応募してみましょう＾＾

求人を探すときは、「看護師専門の転職サイト」が一番見つかります！
希望の通勤の範囲内で腰への負担が少ない求人を提案してもらえます＾＾

腰の痛みで悩む看護師さんは本当に多いです。
私がお世話になった転職サイトのアドバイザーさんも、
そういった相談を多く受けるといっていました。

悩んでいるのはあなただけではありません。
看護師さんは特に身体の健康が第一だと思っています。
それに職場を変えることによって体調が楽になります。

「転職サイトなんて敷居が高い」？そんなことありません！
もし求人誌とかハローワーク使ってるなら切り替えた方がいいです。

なんといっても求人誌とハローワークは良い情報しか載ってないですから（笑）
私たち看護師が知りたいのは、その求人の裏事情ですよね。

本気で長く働ける求人見つけたいと思ったら、
転職サイトを使って転職活動するのが一番なんです。

無理なく働ける求人を紹介してくれる”看護のお仕事”

私が転職に10回も失敗した原因で「求人の内部事情をちゃんと調べられてないから」ということに気づきました(＞＜)　条件とか、求人サイトの写真だけをみて表向きの情報しかチェックできていなかったから、本当に自分に合った職場に転職できなかったんです。

でも看護のお仕事から求人を探してもらったら、求人の応募前に人間関係や残業や休みの取りやすさを教えてもらうことができました。実際に働いている看護師さんからアンケートをとってるので、自分に本当に合った職場に絞ることができたんです。

もちろん、口コミを聞いてから入職したので「聞いてた話と違った」なんてこともありません(｀･ω･´)ゞ

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